こんにちは、自作の電熱線ヒーターと自作の燻製器で燻製を楽しんでいるファン(@one_quarter_)です。
こちらで以前紹介した自作の電熱線ヒーターに不具合が出てきましたので改良しました。
今回は改良内容の紹介になりますので、電熱線ヒーターの作り方は↑から見てみてくださいね
簡単な燻製器の作り方はこちら↓
自作電熱線ヒーターの不具合とは
電熱線ヒーターを横から見たところです。
なんか浮いちゃってるね
そうなんです。
これでは、飛び出た電熱線がどこかに当たったら燃えてしまう危険性があります。
これまでは耐熱レンガのみぞにハマって出てこなかったのですが、何回も使ううちに歪んできてしまったようです。
というわけで、これを解消します!
自作電熱線ヒーターの不具合を解消方法
いきなり、解消後の写真ですが、簡単な構造なのでお分かりかと思います。
ヒートンを側面に付け、ヒートンと電熱線を針金で結ぶだけです
ここで気をつけなければならないのは、電熱線には電気が流れているということです。
つまり、電熱線につながっている針金とヒートンが他の金属などの導体に当たらないようにする必要があります。
また、当然ヒートンも熱くなりますので、燃えやすいものにも近づけてはいけません。
そこで、ヒートンを耐熱レンガに固定することで、この2点を回避しています。
改良後は電熱線が浮いてくることもなく、安心して使用できています。
もし、同じようなものを作っている方は参考にしてみてください(もちろん自己責任でお願いします)。
まとめ
今回は、自作の燻製用電熱線ヒーターの電熱線が浮いてきてしまうという不具合を解消しました。
簡単なもので安心して使えるように改良できました。
あれから何回か使ってるけど、問題なさそうだよね
同じようなものを作っている方の参考になれば嬉しいです
最後までお読みいただきありがようございました。