【簡単】レザークラフトでオーディオプレイヤーのケースを作る【自作】

こんにちは、レザークラフターのファンです。

ファン
何かのケースといったら、やはり革がオシャレですよね!

今回は、簡単なミュージックプレイヤーのケースの作り方ご紹介します。

これは私がレザークラフトを始めてから、最初に作ったものです。

オーディオプレイヤーケースを作る理由

まず、オーディオプレイヤーって何?どれ?と思われるかもしれません(^^;)。

そうですね、有名なiPodやウォークマンなどであれば、その名前を書けばいいのですが、私が持っているのはマイナーなものですので、あえてオーディオプレイヤーと書きました。

私が持っているのはこちらです。

※私の購入したAGPTEK ROCKERは現在取り扱いが無いため、上記は最新のものを紹介しています

AGPTEK ROCKERは、中国のメーカーのものですが、低価格帯で、ハイレゾが再生できるものとして、少し前に調べたときにはそこそこ出てくるものでした。

ただ、ウォークマンなどほどの知名度はないので、ケースなどのアクセサリーがほとんどないのです。

そこで、このプレイヤーのケースを自作しようと思いました。

そして、冒頭にも書きましたが、ケースといえばやはり革がオシャレで長持ちする!ということで、レザークラフトを始めました。

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オーディオプレイヤーケースの材料

このケースの材料ですが、はじめてのレザークラフトということもあり、簡単な構造にしたので、材料はこれだけになります。

材料

  • 鞣し革 10cm×20cmぐらい
  • バネホック(ボタン) 1組
  • クリアファイル

オーディオプレイヤーケースを作るときに必要な工具

そして、これを作るのに必要な工具はこちらです。

工具一覧

  • カッター
  • カッターマット
  • 目打ち
  • ものさし
  • トコノール
  • スリッカー
  • ロータリーパンチ
  • バネホック用打ち具
  • ハンマー
  • 瞬間接着剤
  • 両面テープ

これらの工具の説明はこちらで解説しています。

オーディオプレイヤーケースの作り方

簡単ですが、作り方を説明していきます。(ブログをやる前に作ったので、画像が少なめです、申し訳ありませんm(_ _)m)

1.型紙を作る

まずは、革を切り出すためのガイドになる型紙を作ります。

今回は、初めてということもあり、革の厚さや伸びについては勘で考慮しました(^^;)。

オーディオプレイヤーの本体サイズは幅40mm×高さ85mm×厚さ10mmです。

勘を含めた型紙がこちらです。

100×90mmの長方形にバネホック用のベロ部分(正式名称がわかりません(^^;))をつけた形です。

真ん中の2本線の部分が谷折りになり、ベロ部分をカバー側にバネホックで留めるという構造です。

2本線の上の部分に丸が描いてありますが、当初はここにハトメをつけて、ストラップ用の穴にしようと思っていました。

作っていてストラップは不要だと思い、結局は穴を空けませんでした。

ベロ部分の長さが完全に勘の部分で、長さは長方形の端から35mm、ベロ部分の端は半径10mmの半円です。

2.革を切り出す

型紙ができましたので、切り出していきます。

まず、型紙を革の銀面に当て、型紙の縁を目打ちでなぞっていきます。

今回は、長方形がメインですので、長方形の四隅とベロ部分のみ、目打ちで罫書いていきました。

そして、長方形部分をものさしとカッターで切っていきます。

ベロ部分の円形以外はものさしにカッターを当てて切り、半円部分はフリーハンドで切り出しました。

そのため、ものさしの部分は綺麗でしたが、半円は少しいびつになってしまいました(^^;)。

というのも、革の銀面側は綺麗に切れるのですが、床面は毛羽立っていて糸のようなものが多いため、これが切りにくいのです…。

3.床面、コバを磨く

革を切り出したら、床面とコバを磨きます。

まずは床面です。トコノールを指先で少し取り、床面に塗り、スリッカーで伸ばしてなじませていきます。

ここでトコノールをつけ過ぎたり、足りなかったりすると床面のムラになってしまいます。

見えない部分ならあまり気になりませんが、今回は表紙の裏にあたる部分、つまりオーディオプレーヤーの画面を保護するカバー部分は、ケースを開けているときに見えますので、その部分は特に注意です。

今回は小さいのでスリッカーのみでなんとかなりますが、バッグなど大きいものはガラス板で伸ばした方が良さそうです。今度買おうかな?

床面を磨き終わったら、コバ磨きに移ります。

少量のトコノールを指先につけ、少しずつコバに塗っては伸ばして磨き、を繰り返します。

床面もそうですが、トコノールを伸ばしきってベタつかなくなっても、さらに磨いた方が綺麗になります。

革は本当に磨くことでより良くなりますね!

4.折り目をつける

床面、コバ磨きまで終わったら、ケースの形に仕上げるために、曲がる部分に折り目をつけます。

そのままの状態では、真っ直ぐになろうとする力が意外に強く、形になりません。

そこで先に折り目をつけます。

今回は、長方形の中心の2本線とベロ部分の付け根が曲げる部分ですので、そこに折り目をつけていきます。

ケースとしては直角に曲げるのですが、折り目をつけるときは、思いっきり力を入れて曲げないと折り目がつきません。

踏み潰すぐらいといっても過言ではありません笑。

特に長い直線部分だと、力が分散してしまうため、なかなか折り目がつきません。

このときは手でやりましたが、後に、以下の万力を購入しましたので、これでやると簡単に折り目がつけられます。ただし、強過ぎ注意です(^^;)。変な跡までついてしまうことがあります…。

5.バネホックを取り付ける

折り目をつけたら装飾品をつけていきます。

この流れは、基本的にどんなものを作る時も一緒です。

今回はバネホックのみになりますので簡単です。

まず、バネホックの中心となる部分に穴を空けるための位置を罫書きます。

まずはベロ部分の半円の中心に罫書き、ロータリーパンチで、2.5mmの穴を開けます。

そして、空けた穴にバネホックのメス側を、打ち具を使って固定します。

強く打ちすぎると、おもて面が歪んだり、傷がついたりしてしまうので弱めから強くしていくことをオススメします。

そんなに難しくはないので、一度端材などで練習すると感覚がつかめると思います。

ベロ部分のバネホックをつけたら、バネホックのオス側の位置を決めていきます。

今回は勘でやっているので現物合わせです笑。

オーディオプレーヤーを挟み、ベロ部分を当ててみてこの辺かな?という位置に罫書きます。

そして、先ほどと同じように穴を空け、打ち具でバネホックを取り付けます。

ここまで、ほぼ完成です。バネホックをつけるとかなりいい感じです^_^。

6.両面テープの台紙を貼る

そして、オーディオプレーヤーを貼るための両面テープの台紙を貼ります。

直接革に貼ってもいいと思いますが、オーディオプレーヤーを貼ってはがせるタイプの両面テープで固定したかったため、台紙を革に貼り、その台紙に両面テープでオーディオプレーヤーを固定することにしました。

クリアファイルを切ったものを台紙として使います。

クリアファイルは使い古しのがたくさんありましたので、こういった用途でちょくちょく切って使っています。

オーディオプレーヤーを固定する部分のサイズの台紙を用意し、それを瞬間接着剤で固定します。

一度ボンドで貼りましたが、クリアファイルがツルツル過ぎて剥がれてしまいました(^^;)。

そのため、プラスチックを接着できる瞬間接着剤に変更しました。

7.両面テープでオーディオプレーヤーを固定する

台紙を貼ったらいよいよオーディオプレーヤーを固定します。

台紙に貼ってはがせるタイプの両面テープを貼り、それにオーディオプレーヤーを貼って完成です!

私はこの両面テープを使用しています。スマホケースでよくある、貼ってはがせるタイプです。

まとめ

今回は、私が初めてレザークラフトで作ったオーディオプレーヤーケースの作り方をご紹介しました。

今回は手縫いをせずにバネホックと両面テープのみを使ったので、比較的簡単にできました。

自分用ですのでこれでもすごく満足しています(^-^)。

こういったものが作りたい方、レザークラフトは簡単に始められますのでオススメです!

始め方はこちらに紹介していますので、もしよければ見てみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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