こんにちは、ノンフライヤーが気になっているファン(@one_quarter_)です。
揚げ物となると油の処理等、色々大変…
そこで、ちょっと前から話題のノンフライヤーについて調べてみました。
この記事では、売れ筋のノンフライヤーと仕組み、オーブンがノンフライヤーの代わりになるのかを検証してみた結果をご紹介します。
売れ筋のノンフライヤー
調べてみるとノンフライヤーは最近は多くのメーカーからたくさん出てきました。
中でも有名どころとしては、フィリップスかショップジャパンでしょうか。
価格帯としては、1〜3万円程度です。
参考:8,500円ぐらい(2021/8現在)
参考:ショップジャパン 15,000円ぐらい(2021/8現在)
参考:フィリップス 37,000円ぐらい(2021/8現在)
ノンフライヤーが欲しいと思ったけど
私が新し物好き、特に調理家電に目がないので、様々な調理家電を持っています。
一部他の記事で紹介していますが、まだまだたくさんありますので、少しずつ紹介していこうと思います。
そのためか、我が家のキッチンがモノでいっぱい(^^;)。
基本的に料理は私(夫の方)がするのですが、ヨメさんがモノを少なくしたい主義なので、家電ひとつ買うのにしても、ヨメさんへのプレゼン→承認というプロセスが大変なのです…
置くところを作ってから買ってよね!
ノンフライヤーのしくみ
そこで、いつも通りより小さく安く作れないか?他の家電で代用できないかを考えました。
色々調べたところ、ノンフライヤーは基本機能として、以下の3点であることがわかりました。
- 庫内を一定の温度で保つ
- 中で温風を循環させる
- タイマーがある
ここまでで皆様もすでにお気づきかもしれませんね。
そう、これオーブンの機能ととても似ているのです!
もちろん、ノンフライヤーと謳っているだけあって、オーブンと全く同じだとは思っていません。
特に温風の循環については、ノンフライヤーの機能説明でもあるように、工夫がされていることと思います。
ノンフライヤーの代わりにオーブンを使ってみる
とりあえずうちにあるオーブンでやってみることにしました。
ちなみにうちのオーブンはこちら↓
上記のオーブンが壊れたのでPanasonicのビストロに買い替えました↓
今回は近くのスーパーでアジが売っていましたので、アジフライと玉ねぎのフライです。
衣をつけるところまでは一般的なフライの作り方と同じです。
野菜など脂が少ないものはスプレー式のサラダ油やオリーブオイルをスプレーするといいそうですが、うちにはスプレーがないのでそのままやってみました。
オーブンの焼き網に乗せたらこんな感じ↓
温度と時間は今回はいろいろなレシピを調べてみて良さそうなものを採用してみました。
温度:200℃ (予熱あり)
時間: 13分 (アジ(小)6枚、玉ねぎ(1センチ厚6枚分)
焼き上がりがこちら↓
いい色です!
玉ねぎの方は若干生っぽいのでもう少し時間を伸ばしてもいいと思います。
油を使っていないので、ヘルシーな出来上がりでしたが、個人的にはアジなど脂があるものについてはこれでも満足できそうです。
野菜は少しあっさり目なので、次回は油をスプレーしてみたいと思います。
まとめ
今回は、ノンフライヤーの代わりにオーブンでフライを作ってみたのでご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
皆様もノンフライヤーに興味がある方、もしオーブンがありましたら、ぜひ一度試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。