こんにちは、注文住宅に引っ越して寝室のカーテンの必要性に気づいたファン(@one_quarter_)です。
注文住宅に限らず、新築ではカーテンは引き渡し後につける必要がありますよね
引越しはなかなか大変で、荷解きや整理整頓に時間がかかってしまい、カーテンまでは手が回りませんでした。
実際に暮らしてみてどういうカーテンが必要かわかるので、最初はカーテンなしで生活してみるのがオススメ!
今回は、ゆくゆくは子供部屋になる部屋なので、本格的なカーテンの設置をする前の簡単なカーテンをDIYしてみたので、ご紹介します。
私たちに必要な寝室のカーテンとは
しばらくカーテンなしで生活してみた私たちは、やっぱり寝室にはカーテンは必要という結論になりました。
3階だから、人の目を気にするというより、朝日が眩しいのが理由です
そうなんです。3階の南東側の上のほうに横長の窓が2つ、南西側に開き窓が1つあるので、朝になると結構明るいのです。
ということで、遮光カーテンが必要という結論になりました。
7ヶ月になる子供が昼寝するときに明るすぎると寝付きが悪いのもあります
また、開閉を頻繁にするかどうかもカーテンを選ぶときに重要なファクターです。
数日過ごしてみた感じでは、現状は昼間はほとんど行かない部屋である&子供を寝かせに行く、ということで、滅多に開けなくていいということがわかりました。
ゆくゆくは子供部屋になるので、将来的に使い方が変わるよね
そう考えるとできれば安く済ませたいところ。
というわけで私たち御用達のIKEAで探してみたところ、¥999の遮光プリーツブラインドSCHOTTIS(ショッティス)が目に入りました。
IKEAの遮光プリーツブラインドを改造してカーテンにする
今回対象となる窓は高さ50cm、幅116cmの横長の窓、2つです。
そこで、このプリーツブラインドを見たときに、こう思ったのです。
縦半分に切って、横にして使えば、ブラインド1つで窓2つをカバーできるんじゃないかな?
ちなみにこのプリーツブラインドは紙(不織布?)でできているので、カッターで簡単に切れます。
寝室のカーテンの材料
方針が決まれば、あとは他に必要な材料を揃えます。
- 遮光プリーツブラインド SCHOTTIS : ¥999@IKEA : 1つ
- 突っ張り棒 116cmに対応しているもの : ¥110@100均 : 2本
- 突っ張り棒用カーテンクリップ 12個入 : ¥110@100均 : 2セット
カーテンクリップとは、リングのついているクリップで、リングを突っ張り棒に通して、クリップで布を挟んで使います
IKEAの遮光プリーツブラインドを寝室のカーテンにする
まず、IKEAの遮光プリーツブラインドを縦半分に切ります。
ブラインドを広げながら、カーテンクリップを挟んでいきます。
ブラインドの折り目の数が約30個だったので、3つおきにカーテンクリップをつけました。
ただ、クリップの挟む力が思ったより弱く、広げるために左右に引っ張ると外れてしまうので、セロテープで裏を固定しました。
最後に、突っ張り棒にカーテンクリップを通して、突っ張り棒を設置すれば完成です。
やってみて分かったのですが、ブラインドの縮む力が意外と強く、両サイドのクリップを突っ張り棒に固定しないと、窓の端まで開きませんでした
また、上はクリップで両サイドに引っ張ればいいですが、下は少し縮んでしまいました。
ここは要改造だね!
まとめ
今回は、IKEAの遮光プリーツブラインドと100均の突っ張り棒とカーテンクリップで寝室のカーテンを格安で簡単にDIYしました。
約¥1,400で窓2つ分は格安だね!
それでいて遮光性能は十分です
同じようにしてみたい方がいましたら、参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。