こんにちは、7ヶ月の娘がいるファン(@one_quarter_)です。
7ヶ月ともなるとずりばいで動くようになってきた!
そうすると階段の隙間や手すりの下など、落ちてしまう可能性が高くなり危険です!
というわけで、簡単なところから落下防止対策をやっていきたいと思います。
どういう落下防止対策をするか
まずはどのような空間があるか見ていきましょう。
頑張れば通れそうだねー
高さは17センチほどですが、まだ小さいので通れてしまう可能性があります。
また、うちにはロボット掃除機のルーロもいますので、落下防止機能がついているとはいえ、万が一にも落下させたくないところです。
どういう風に落下防止するの?
せっかく見通しがいいようにスケルトン階段にしたのに、ふさいでしまってはもとも子もありません。
そこで、考えられるのは2つです。
- 棒のようなもので柵を作る
- ネットのようなものを張る
ここはできるだけ簡単で低予算でいきたいところです
また、持ち家になったとはいえ、無闇に穴を開けたくはありません。
そこで、よく見かける突っ張り棒で①の柵を作ろうと考えました。
ところがこの突っ張り棒、17センチという短いものはないのです!
100均やアマゾンを探しても見当たりませんでした。
ではどうするか、と考えたときに、ボルトで突っ張ればいいんじゃない?と思いました。
スケルトン階段の下にボルトで柵を作る
ということで、ホームセンターに行き、ボルトとナットを買ってきました。
ついでに、100均にいって突っ張り棒の滑り止め用マットも買ってきました。
スケルトン階段の落下防止柵の材料
- M6ステンレスボルト 60mm 6本
- M6 長ナット 20mm 3個
- 突っ張り棒用ズレ防止マット 6枚セット
どう使うかは先ほどの写真で一目瞭然ですね!
スケルトン階段の落下防止柵の設置
あとは均等に配置すれば完成です。
できればボルトを逆ネジのものも使えば、長ナットを回すだけで長さ調整できるのですが、私が行ったホームセンターにちょうど良いものがなかったので、普通のボルトにしました。
ボルトを伸ばすときに滑り止めマットがその名の通り滑りにくくしていたので、下のマットにボルトを思いっきり押し付けてボルトを伸ばし、手を離すといい感じにマットに食い込みました
思いっきり押せば取れてしまいますが、ほんの少し目を離した隙に落下を防止するには十分の抵抗力があります。
基本的に子供から目を離さないしね!
まとめ
今回は、スケルトン階段の下の隙間から赤ちゃんが落下するのを防止する柵をボルトを使って作成しました。
穴を開けたり、傷つけたりせずに簡単に設置ができました!
目を離したすきに万が一にも落ちないための保険としては、十分な強度があると思います。
ステンレスボルトの感じがお洒落だしね
自己責任になりますが、同じようなことを考えている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。